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移動ー
別Blog(書評用)と別々に書くのが面倒になりました・・・
ってか日記全然書いてないし(汗)

って事で統合することにしました。

好き嫌い普通
http://amukan.ameblo.jp/
# by amukan | 2005-06-06 09:43 | 生活 (56)
やっぱり書店バイトは辞められない!とつくづく思ったアムカです。
皆さんおはようございます。

最近レジに1日立っていることがあるのですが、やはりいいお客様よりも嫌な客が目に付く(印象に残る)ため機嫌が悪いことが多いです・・・
自分でもそのお客さんの対応が終わったら気持ちを切り替えたいとは思うんですが、なかなか引きずってしまうんですよね。

本当に色々なことがあるんですが、とりあえず接客業をしていると自分でも他のお店で“嫌な客”にならないように気をつけるようになりました。
でもある意味自分がどんなことをされたら嫌か知っているため、恐怖の客ではありますね(笑)
こっちは普通(むしろ良いくらい)の客として行っていても、店員の態度が悪ければ一番最悪な仕打ちができるわけで(鬼)

さて、今日は良い話。
といっても私にとっての良い話。というか自慢話!(笑)
こーゆーことは書いてはいけないかもしれないけど・・・(ダメそうなら消します。汗)


先日色々な出版社さんの営業代行をしている所の営業さんが来たんですが、普段は棚を持っていない私には全然関係ないんですが。
丁度文芸書担当のM川さんとお話をしているとき、伊坂幸太郎氏の話題が上ったようで、私が(勝手に)書いた伊坂氏の『チルドレン』と『アヒルと鴨のコインロッカー』のPOPを見せながらレジにいる私が伊坂ファンだと営業さんに教えたら、良い情報があると。

営業さん(以下営):伊坂ファンなんですか?(突然)
私:え?あーハイ!ファンです!
営:今度祥伝社から出てる『陽気なギャング~』あるじゃないですか。あれが・・・
私:映画になりますねッ!!(喜)
営:・・・・うぅ。もういいです(つдT)
私:えぇ!(おろおろ)
M川さん(以下M):なんか今度ね今旬の作家を集めて本が出るんだって。
営:(気を取り直して)この本なんですが(チラシを見せながら)
私:わーわー(キラキラ)
M:今度くれるって。
私:えっ!?∑(゜д゜)
営:原稿がもう仕上がっているので、今度もってきますね~
私:ほ、本当ですか!?わ。わ。う、う、嬉しいです!ありがとうございます!わーわー(壊)

そして笑顔で営業さんをお見送りしました(笑)

いやぁ~びっくりびっくり。
多分製本はありえないので原稿だろうとM川さん。
「まさか生原(稿)じゃないよね?」って・・・
んなことは絶対無いですよ(苦笑)

それにしても書店バイト3年目。
これはバイトを始めてから一番の嬉しいことだと思いますね!
でも営業さん約束なんて忘れちゃうかもしれないからまだちょっと喜びすぎないようにしないと・・・
そしてM川さん。私が伊坂氏ファンだと営業さんに営業(笑)してくれてありがとう~
「原稿もらっても本も買ってね・・・いっぱい頼んじゃったから」って。そりゃもちろん買いますとも!!
あ~楽しみだなぁ~


もちろんその後レジにたっている私は最大級機嫌が良くて気持ち悪いほどニコニコしていたことは言うまでもない・・・・
# by amukan | 2005-05-13 10:10 | アルバイト(50)
ZOO
とりあえず怒っていたことを書きなぐったので少しすっきりのアムカです。

そうそう。書き忘れていましたが、映画行ってきました!「ZOO」に!
何だか映像になっていると不思議な感じがしました。
映像とそれにあわせた音楽と、ずべてが何だかお洒落な仕上がりになっていました。

一番のお気に入りは「SEVEN ROOMS」
あの原作のエグさは大分抜け落ちてしまいましたが、それでもドキドキするのとか、悲しさがすごく表現されていたと思います。
そうそう一緒に行った子が言っていたんですが、犯人役ってパックンだったの!?
出演者のところに「PATRICK HARLAN」って出て、「あれってパックンマックンのパックンだよね?」って・・・
まぁ、暗くて全然見えなかったんですが(苦笑)



どの作品にも言えるのですが、淡々と進んではいても、どこか奥深いというか。
表面だけではわかりきらない部分が多かった気がします。
あれはやはり原作を読んで好きな人間に宛てた映像だという感じ。
ふらっと来て見た人だと多分「????」って思ったと思います。

一緒に行った子は原作を知らない子なんですが、一番すきなのは「SO-farそ・ふぁー」だったようで、「カザリとヨーコ」には『あれが実際に起こったらかなり怖い』と恐怖してました。
そして「陽だまりの詩」は微妙に物語りの根本がわからなかったようで、「で、人間は?」と質問されてしまいました(苦笑)

そして「ZOO」
うん。さっぱりだった(苦笑)
Kazuさんが書いていた通り、カッコよさを求めて作ったって感じです。
ってか原作あんなんカッコよかったっけ?って思ってしまいました。
どこか空気がつかめないまま終わってしまった・・・って感じが。うん残念。

あ、あと「カザリとヨーコ」の2役の子、安達祐実に似てましたね(笑)
# by amukan | 2005-05-06 12:13 | 生活 (56)